7 | モグラを並べよう。 | |||
このマーカーについては後で改めて触れますので、ここでは右図にならって"▽1"〜"▽8"のマーカーを付けておいて下さい。 マーカーを付け終わったら、スコア上でモグラ(スプライト10ch)を選択し、[Alt]キー(または[Option]キー)を押しながら、▽3のマーカーの下までドラッグします。同様にして"▽4"〜"▽8"まで、モグラを配置します。 |
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8 | 穴のスプライトを延長しよう。 | |||
しかし、ここでひとつ困ったことが起きました。モグラはマーカーの8まで配置できましたが、穴がマーカー4のあたりまでで終わっています。 もちろん各スプライトの四角をドラッグしてそこまで伸ばせば良いわけですが、それもめんどうなので、ここでは"スプライトの延長"を使いましょう。 まずスプライト1chにある"穴"をクリックし、[Shift]を押しながらスプライト7chの"穴"をクリックします。これで全ての穴が選択されました。では次にフレーム50の数字"50"の部分をクリックします。 全ての穴が選択された状態で、現在位置を示す赤いラインが50フレームに移動しました。この状態で"設定"メニュー > "スプライトを延長"を選択します。 これで50フレームまで、7つの穴が全て配置されました。 |
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9 | モグラの位置を合わせよう。 | |||
続いては、先程並べた7匹のモグラの位置をそれぞれの穴に合わせましょう。 スコア上でモグラをクリックし、ステージ上でドラッグしてそれぞれ別の穴に合わせます。 合わせ終わったら再生してみましょう。再生するにはツールバー、または制御パネルの"再生"ボタンをクリックするか、10キーの[Enter]キーを押します。 どうですか?それっぽくなってきたでしょう。ではファイルを保存して、次はいよいよスクリプト(プログラム)です。 |